感じとは?/ アットローン
[ 552] ちょーちょーちょーいい感じ
[引用サイト] http://wkwk.tv/chou/
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先月の日テレNEWS24「まーけっとnavi」で、キリンレモンと三ツ矢サイダーのリニューアル戦争についてお届けしましたが、その後街中で自動販売機やコンビニエンスストアなど見ていると、確かにキリンレモンをよく見かけるようになった気がします。 三ツ矢サイダーとキリンレモン。私はてっきりキリンレモンの方が売れていると思っていましたが、番組内でもご紹介しましたが、売上は三ツ矢サイダーが約10倍も売れています。キリンレモンは久しぶりに社内のリソースを投入して今回のリニューアルにあたったとのこと。 しかし、三ツ矢サイダーにレモン果汁が入るようになっていたなんて全然知りませんでした。私の知っている三ツ矢サイダーは緑色のラベルのやつで、今の三ツ矢サイダーのラベルは、私の知っているキリンレモンのラベルのようです。知らない間にこれらベテラン商品も進化していたんですね。 誰もが一度は飲んだことのある三ツ矢サイダーとキリンレモン。でも、大人になると飲む機会が減ってきますよね。以前このブログでも取り上げたプレミアムカルピスのように、そういう過去に一度は必ず飲んだことのある層を新商品で取り込むという動きが興味深いと思っていたのですが、はたしてリニューアルでこの二商品の人気はどれぐらい上がっていきますかね?この夏場が勝負ですよね。 ダイヤモンドZaiが、ウェブサイトを開設し、隔週でコラムを担当することになりました。初回は「「金庫株の消却ぐらいしか、株主を喜ばせる術がなくなった日本の株式市場」です。ご興味ある方はご一読いただければと。 金庫株については著書「企業ファイナンス入門講座」の中で触れていますが、そもそも株主還元策としての自社株買いの活用度合いが低い日本において、せっかく買った自社株を消却せずに金庫株で保有し続けると株主還元として中途半端なんですよね。でも、多くの日本企業は「なんとなくもったいない」からということで金庫株として保有し続けます。 最近になってやっと金庫株を消却する動きも出てきましたが、自社株買いをきちんと株主還元策として活用できていない日本企業が多いなと思います。「株価が下がった!じゃあ、自社株買いだ!」みたいな行き当たりばったりな印象を強く受けます。 まあ、自社株買いが日本で解禁されてまだ10年も経っていませんから、活用方法に関してはこれから投資家、市場とコミュニケーションをとりながら形作っていけばいいのだと思いますが。 以前、献本を頂いた本です。社会人なりたての頃は、成功本や自己啓発の類を読んだりしたこともありましたが、読んでいるうちに「こんなの読んでいる場合じゃない。動かなきゃ」と思ってから、成功本や自己啓発の本はあまり読まなくなりました。巷で流行っているものに関しては、パラパラと目を通すぐらいです。 そういう立場なので、この「成功本50冊」で紹介されている本にも読んでいないものも多いのですが、それでもこの成功本50冊は、ガイドブックとしてなかなかいいな、と思いました。何と言うか、成功本や自己啓発本を読むときの必要以上の「前のめり感」を抑えてくれるというか。どういう心構えで読むべきか冷静になれます。 一方で、「あ、そういういい本だったんだ。タイトルで誤解していたな」という拾いモノもあったりで。すでにベストセラーになっている本なので、いまさら紹介の必要もないかもしれませんが、新年度を迎えるにあたり「さあ、どの本を読もう」と思っている方にはちょうどいいガイドになると思います。 インターネットカフェ、インターネット企業、不動産仲介会社、街中の不動産屋さん、北京市内の中古マンション、来年完成予定の都心部の新築マンション、家電量販店、アウトドア商品販売店、家具販売店、携帯端末販売店、屋外卓球広場、バー、ディスコ、最近人気のカラオケ店、ポイントカード発行会社、ケーキ屋さん、携帯広告配信企業など、20か所ほど取材で訪問してきました。 ロケバスで北京市内を縦横無尽に走る片側4車線の道路をひたすら走りまわったので、日本に戻ってきて片側2車線の高速道路が非常に狭く感じました。北京では、ちょうど今週空港がリニューアルし、第三ターミナルがオープン。世界最大の空港になりました。新ターミナルは巨大、の一言。。。成田に一緒に戻ってきた番組キャスターの白沢さんと「なんだか田舎の空港みたいですね」と会話をするぐらいに北京の空港はすごかったです。 しかもそれに加えて、北京にはもう一つ新たな空港の建設を予定しているそうで、もともと乏しい日本の国際的な空港インフラがますます見劣りしそうです。。成田は夜10時までしか稼働していませんが、世界的に見ると夜中、もしくは24時間稼働している空港が多い中で非常に不安になりますね。。 北京を訪問したのは13年ぶりでした。13年前は北京に駐在していた父親を訪問しての家族旅行だったのですが、街はまったくの別都市になっていました。街中の人々はオシャレになっていますし、特に女性がキレイになっていました。13年前に訪問した際は夏で、脇毛が見える女性も結構存在してびっくりしたのですが、そういう面影は全くなくなっていました。 飲食店など対人サービスの場所を訪問しても、前回はこんな接客ありえない、と思ったのですが、今回はサービスの質が向上していました。13年前もビルの建設ラッシュで街中には勢いがありましたが、今回はその比ではありませんでした。完全な近代都市になっており、街中の勢いは東京以上です。 オリンピックによるバブル現象という意見もあるでしょうが、若干の調整はあるでしょうが、内需、消費の拡大が目覚ましいので、日本のバブル崩壊時のように失われた10年間に突入するなんてことはまずなさそうです。ただ、市内で訪れたディスコでは、「これはまさしくバブルなんじゃないか」とも思ったりで、いろんな要素が入り乱れている感じがします。 日本に戻ってくると、まだガソリンの暫定税率がどうのこうのとやりあっていて、なんだかなあ、と思ったり。やっぱり日本は空気は澄んでいるな、と実感できたのは良かったですけど。。でも、ねえ。。。 詳しい内容は今後番組やブログなどで報告していきますが、取り急ぎの所感は担当しているウェブコラムでアップしておきました。 今週は大和証券情報テレビの番組「プレスウォッチ」のロケで北京に来ていますが、先日買い換えたNTTドコモの905iが威力を満点に発揮しています。海外でも使えるというCMを打っていましたが、あのCMではあまりその便利さが分からなかったのですが、これ、めちゃくちゃ便利です。 というのも、電話を受けたりかけたりすることができるのは当然のことですが、携帯に来るメールがそのままこちらでも受信することができて、返信もできるんですよね。妻から「北京についた?」というメールが携帯にきて、着いたと返信するとすぐに届くという便利さ。今回はとにかく慌ただしく出てきたので、私がどこのホテルに泊まっているなどの情報も知らせないままだったのですが、結局携帯でつながっているので、帰国まで知らせることもなさそうです。 また、携帯のアドレス帳に入っている人に電話をするときは、わざわざ日本の国際番号である81を付け加えなくても自動的に81を加えてくれてダイヤルしてくれます。これは、ホント、便利ですね。まあ、あまり調子に乗って使っていると料金の請求が怖いのですがね。 ということで、このめちゃ便利な905iの海外での利用機能。テレビCMではこの便利さは全然伝わってきませんでしたので、大きなサプライズでした。 「決算書が読めない、会計とかにアレルギーのある、でも、今の時代ファイナンスのことは少しだけは理解しておいた方がいいよな」、なんて思う方に最適の書です。昨日あたりから書店で並び始めました。 前書きに書きましたが、本書では、「いかに楽して、手抜きして必要最低限のことだけを習得するかを主眼に置きました」。タイトルの通り、とにかくやさしいファイナンスの本です。本のレベル感で行くと、前作「企業ファイナンス入門講座」よりも圧倒的に初級です。 そうなんです、読めなくてもいいんです。世の中にあるファイナンスや会計の本のほとんどは決算書を読むことが前提になっています。でも、あんなつまらないもの、読みたくありませんよね。決算書に関して、ちょー最低限に知っておくことだけを説明しました。特に今回の対象読者は財務部に勤務しているビジネスパーソンではなく、事業部や営業など、ファイナンスと縁遠い人たちが対象です。 ファイナンス、会計、経理、財務、金融などなど、ファイナンスと呼ばれる分野には様々な「わかったような言葉」が存在しますが、どれもいまいちピンと来ないと思います。そこで、まずはファイナンスの全体像を把握しようということです。 端的には、私たちが個人として接する住宅ローンや保険などのパーソナルファイナンスと企業が接するコーポレートファイナンスでは、世界観が全然違うんですよね。ファイナンスがややこしく感じるのは、企業ファイナンスの世界を自分たちが普段接するパーソナルファイナンスの概念で理解しようとして混乱するからです。この点をまず整理しました。 中身は収益分析の基本です。事業に携わる人たちにとってもこれだけは抑えましょという、必要最低限の項目を挙げました。事業部での実務とファイナンスがどうつながっているのかの説明をしています。そして、新規事業を考える際は、どういう基準を用いるべき?という話もここでしています。 会社には事業部ごとに目標収益がありますが、その目標収益ってどうやって決められるのさ?というのを企業全体のファイナンス戦略と結びつけて見ていきます。どんな事業でもお金が必要なのですが、そのお金の調達ってどういう形で行われているかが見えると、事業と会社全体のつながりが見えてくると思います。 M&Aが起こる背景と、キャッシュフロー経営の考え方について説明しています。キャッシュフローを理解するに当たっては、山崎豊子さんの「華麗なる一族」をたとえ話として使っています。キャッシュフローの概念でつまづく人が多いのですが、ドラマなり小説での場面を思い返すとスッと理解できます。キャッシュフローの理解には、まずは「華麗なる一族」をご覧いただくかお読みいただくのがいいですかね。 M&A戦略の実践のパートですが、よくある解説書に含まれる理論的説明はばっさりと省いて、企業で実務を担当する人にとっての本当に必要最低限の知識だけ入れ込みました。 コーポレートファイナンスを学ぶ上では、理論的な株式価値や企業価値の算出ということをやります。DCFがどうだとか、現在価値がどうだとか。ただ、企業の中で実務を担当する人にとっては、「M&A時の価格はいくらよ?」というのが重要であり、理論的な話は極論どうでもいい(どうでもよくはないですが、感覚として、まずは答えを知りたいと思う)とお感じになることも多いかと思い、端的にM&Aの価格をざくっと出すことだけを説明しました。理論的な企業価値の算出方法についてはほとんど触れていません。でも、企業の現場で働く方にとってはそれで十分かと思います。 最後に付録として、今後ファイナンス、特にコーポレートファイナンスを学びたいと思われる方にとっての「推薦図書一覧」をつけておきました。本書があまりにやさしいので、それ以外やそれ以上の学習に関しては他の本に依拠しましょう、ということです。レベル、分野、特徴ごとに整理しておきました。自分の本も含めていますが、合計22冊あります。ここに含まれていない本も世の中にたくさんあるでしょうが、ひとつ参考にしていただければと思います。この推薦図書リストを作るだけでも、結構な労力と時間かかりました。 このブログでも以前書きましたし、本の中でも書きましたが、私は大学時代に簿記の授業を落としたぐらい、会計は苦手で、今でも得意ではありませんし、好きでもありません。他にも大学時代は、とにかく金融分野は避けて通ったので、決算書も見たこともなければ、読めないままに外資系証券会社に入りました。完全な会計アレルギー、ファイナンスアレルギーだったわけです。そんな人間がファイナンスの本を書くなんてチャンチャラおかしいわけです。 でも、アレルギーを持っていた人間だからこそ、分からないことが分かる、という思いで今回の本を執筆しました。かつて、何冊も会計士の先生たちの書いたわかりにくい決算書の本に泣かされてきました。で、ある日ふと気付きました。「これらの本が分かりにくいのは、わざとだ。わざと会計や決算書を分かりにくいものとすることで、会計士の仕事が減らないようにしているんだ」と思いました。 そしてもう一つ思いました。なぜビジネスの現場で必要なものだけに絞ってくれないのだろう、と。大学の授業ではなく、ビジネスパーソンが読む本の場合は、大胆に枝葉を切り捨てた方がいいよな、と。 会計や決算書はつまらないものです(好きな人たちは、ごめんなさい)。そういうものとの格闘は高給をもらっている会計士の先生たちにお任せするとして、我々ビジネスパーソンは、ビジネスを遂行する上でどうしても必要な最低限の知識だけを習得しましょう、そういうスタンスの本です。ので、中身は細部の説明を省いてあるため、多少乱暴なつくりになっていますし、詳しい人たちからは「そんな説明だと誤解も招く」と言われる部分もあるかもしれません。でも、やさしく感覚的に理解するためには、その方がいいこともあります。よかったら手に取ってご覧くださいね。 今回の本で、共著も含めて13冊目となりましたが、これで本の執筆は一旦お休みです。また夏あたりから何か書くかもしれませんが、当面は自分を成長させることに集中しようと思います。 というものがあれば、企業、モノ、サービス、人など、何でもいいので、ご連絡ください〜。空き時間にダーッと詰め込んでみようと思いまして。以前ブログ上で同じように呼びかけさせていただいた際は、上海のネタをたくさん教えていただいたのですが、残念ながら今回は時間の都合上上海は断念となってしまいました。 先日、JR目黒駅の改札を出たあたりを歩いていると、フリーペーパーのHot Pepperを配るアルバイトの女の子が、ベビーカーを抱えて階段を降りようとしているママさんを助けていました。自分の配っていたフリーペーパーを地面に置いて、両手でベビーカーを抱えて。 30段もあるような階段をベビーカーが降りようとしていると、さすがに誰でも気づきますが、たった5段ほどの階段だったので、ベビーカーの母子を見ても「まあ、わざわざ手助けを申し出るほどではないかな」とか思ってしまいそう。あるいは、こちらが存在に気付いた頃にはなんとかママさんが自力でベビーカーを運んでしまっているとかね。 かつてコンビニが登場した際は、街の便利屋のみならず防犯上のインフラとしても機能したことから受け入れられたように、よくよく考えると街中でフリーペーパーやらチラシやらを配布している人たちも、インフラ的な役割を同時に担ったりすると、CSRにもなるし、今まで受取ろうと思わなかったチラシなども受取ろうと思うのではないかと思いました。 たとえば、交差点でチラシを配る人が、交通整理をするおばちゃんの役割をも兼ねて、信号が青の時は黄色い旗を持って「ハイ、いってらっしゃい」とやりながら、信号が赤の時にチラシを配るとか。 もっとも、社会へのアピール目的で偽善的に始めてもダメなんだと思いますが、せっかくそこにいるのだから、そういう人的資産を生かすってのはありだよな〜と思いました。そういえば、どこかのコンビニは「街のホットステーション」がスローガンでしたよね。「街のホットパーソン」を標語に掲げるそういうチラシ配布の会社があってもいいかなと。ホットペッパーが、街のホットパーソンとか、うん、ちょうど合いますね。 わざわざ届けてきたってことは、ハイ、e-taxは利用しませんでした。e-taxだとすべてオンライン上で手続きが終わるということだったので、「そりゃ、これからの時代、オンラインで当然でしょ」なんて思い、わざわざ区役所に行って住基カードを登録し、電子証明書を発行してもらい、ICカードリーダーまで家電量販店で購入していました。 で、いざ昨夜。締め切りの前夜になってe-taxをやろうとすると、何やらダウンロードしなくてはいけないものがたくさんあり、そのうえ打ち込まなくてはいけない整理番号やらなんとか番号やら、調べなくてはいけないものもたくさんあって、小1時間ほど奮闘してみたのですが、あえなく断念。 「確定申告締め切りの当日午前2時になって、見栄とか考えている場合じゃない。デジタルデバイドでも何でもいいから、とにかく早くこの作業を終わらせよう」 実は書類作成だけなら、すぐにできちゃうんですよね。ということで、夜中の2時半から3時までの時間を使って、私と妻の分の確定申告書類を作成し印刷。今朝税務署に行き、無事に提出していきました。 税務署に届けている銀行口座が最近ほとんど使っていない口座なので、あとは来月の22日の引き落とし日にきちんと入金しておけばOK。しかし、毎年この確定申告が終わるとホッとしますね。。。 e-taxができた人、来年教えてください。結局今年は電子証明書の発行やICカードリーダーの購入など、ほかの用途には絶対に使えないものの購入に4,000円の持ち出しとなってしまいました…。 4月から、仕事に加えて昼間の大学院と夜間の大学院に通うのですが、「ビジネスウォッチ」は毎回金曜日の午後に収録しており、授業の時間帯と重なってしまうので、泣く泣くコメンテーターを終了させてくださいと局に申し入れをしたのでした。収録時間が午前か夕方か、あるいは、スタジオが都内だとなんとかやりくりもできたかもしれないのですが、残念です。 今回は局側から大変ありがたい心遣いを頂戴しました。それは、私は当分「お休み」という扱いになったことです。コメンテーターにとっては、番組を降板させられるのと、やんごとなき事情によって降板するのとでは大違いで、前者だとつまりはお払い箱です。今回わざわざお休みという扱いにしてくださったのは、この人はお払い箱になったわけではありませんよ、とわざわざ対外的に言ってくれるようなものなのかなと思います。 収録後は、花束まで頂戴しました。実は、お仕事の区切りの際に花束をもらって爽やかに送られるなんてことは、私の人生でほとんどないんですよね。外資系証券会社を辞めた時は、2社とも辞意を上層部に伝えて即日退社でしたので、花束なんて自分で用意しない限りはないですし、「ありがとうございました」の挨拶すらままならない状態でバタバタと会社を後にします。守秘義務の関係や、今日の味方は明日の敵という業界ゆえに、そんな感じなんですよね。 自分でベンチャーをしていたころは、それに区切りをつけるにあたって、自分で自分に花束を用意するのも変ですし、成功したならまだしも、ねえ。。。ので、実は今日いただいた花束、めちゃくちゃうれしかったです。ただ、男って、花束をもらうことに対して慣れていないので、うまく振る舞えないんですよね。 さて、そんなビジネスウォッチですが、今回の特集は結婚相談ビジネスと離婚相談ビジネスです。30歳〜34歳の男性の半分は未婚という昨今ですが、それでも未婚者の70%は結婚願望があるそうです。また、熟年離婚が増える昨今ですが、離婚相談に訪れる熟年層は少なく、30代が多いそうです。さぞ熟年の相談が多いかと思いきや、意外でした。その理由は、熟年ともなれば離婚の決意は固いので、相談する必要がないからだそうです。 離婚相談では、30代男性が、妻が子供を虐待する、という内容で相談に訪れる人が結構多いとか。おそらく奥さんが育児ノイローゼになってしまったようなケースですよね。うちも、妻と二人で生活していたころは離婚なんて想像すらできませんでしたが、子供が生まれてからはガラリと変わり、その離婚相談に訪れる人の気持ちは分からなくないです。育児していると、ストレスが溜まって、今の生活をリセットしたいというか、ストレスのはけ口を配偶者に求めたりして、ネガティブスパイラルにハマり、解決策として離婚が頭をかすめたりしますものね(ちなみに、うちは今のところ離婚の予定はなく、全体としては平穏に暮らしています)。 話があっちこっち飛びましたが、テレ玉ビジネスウォッチ、放送は、土曜日22時半か日曜日11時半です。埼玉にお住いで、偶然今週末お時間ある方はぜひご覧くださいね。 最近、会う人会う人に「痩せました?」って聞かれます。ええ、痩せました。パンツもウェスト周りがあまるようになり、肩の周りも一回り小さくなり、顔も少し小さくなりました。もともと痩せ型の体系なので、これ以上痩せては男として困る状況だったのに、全然お構いなしに痩せちゃうんですよね。 これは毎度のことなんですが、本を出版すると痩せるんです。あと、仕事が忙しくても痩せてしまいます。今回は出版と仕事とダブルパンチ。単純に食べなくなるんですよね。食べる時間がないというものありますが、食べる心理的余裕がなくなるんですよね。これは、会社勤めしていたころも同じで、忙しいと痩せました。 年末の12月に2冊同日に出版したときで、すでに十分痩せつつあったのに、その後も立て続けに出版しているため、どんどん体重が減っていくんですよね。先日も息子の体重を量ろうと思って一緒に体重計に乗ってみたんですが、2ヶ月ほど前に測ったときとあまり変わらず、「あれ?まだ8キロしかないみたいよ」と妻に言っていたのですが、その数日後に彼が保育園の身体測定で10.5キロあることが判明。単に私の体重が2.5キロ減っていたんですよね。去年の平常時に比べると4キロぐらい減ってしまいました。 ということで、あまりにみんなから痩せた?痩せた?と聞かれるので、ここ最近は毎日帰り道にコンビニに寄っては何か食べ物を買って夜中に食べています。夕食ではご飯を一生懸命お変わりしたり、そういえば、ビールは太るよなと思って、無意味に家でもビールを飲むようにしてみたり。 去年の夏ごろには、「太った?」とあらゆる人に言われたので、これ以上太るとまずいから、ということで、家でのビールもやめて、ご飯のお代わりもやめてと、食事に気を使っていたのが嘘のよう。ワークライフ&食事バランス、重要ですね。あとは、睡眠ですよね。寝ないと起きている時間が長くなり、その分エネルギーを消費しますものね。 オペ時間は正味15分程度。オペの少し前に鼻に麻酔をかけたり、血圧を測ったりしますが、それでも全て含めても1時間程度でしょうか。実際のところは、前の手術が長引いたので待ち時間が1時間半ほどあったので、15時に病院に入って出たのは17時半。総合病院にいくとそれぐらい普通の診察でもかかることがありますので、日帰り手術というよりも、単に普段の診察とこちらの負担はほとんど変わりませんでした。 ただ、手術はオペ室で行い、指に酸素を測る機械や、心拍音を取るための吸盤がたくさん胸部につけられて、右手には定期的に血圧が図る機械がつけられてと、状態としては立派な手術状態です。もちろん衣服も手術着に着替えますしね。 鼻の病気にもいろいろありますが、アレルギー性鼻炎の手術の場合は、鼻の粘膜をレーザーで焼きます。今回の私の手術はそれでした。最近は花粉症対策に同様の手術を受ける人も多いようです。ただ、アレルギー体質が変わるわけではないので、粘膜は1〜2年ほどすると元に戻ってしまいます。そしたらまた手術をするということになります。 私はちょうど10年前にこの手術を受けたことがあります。そのときは、鼻の両穴の間にある骨を削る手術が主で、粘膜の除去は副次的なものでした。鼻の両穴の間にある骨が曲がっており、それが鼻のお通じを悪くしている原因でもあったので、それをまっすぐにするために骨を削ったのです。術後は、削った骨をもらいました。 実は、鼻の両穴の間の骨が曲がっていても、外見からは分かりません。私も自分の顔を毎日見ていましたが、鼻の骨が曲がっているなと思ったことは一度もありませんでした。実は、この鼻の骨が曲がっている人は結構多く存在するそうで、ただ、鼻炎にならなければ日常生活には何の支障もきたさないので、自覚症状がなくそのまま過ごしている人も多いそうです。 10年前の手術の際は、骨を削ったことで2週間入院していました。全身麻酔だったのですが、麻酔が切れるとやっぱり痛いんですよね。鼻は大きな団子のように腫れまくりでした。しかし、今回の粘膜除去のレーザー手術では、鼻が腫れることもなく、麻酔が切れても痛くないし、そもそも出血すらしないんですよね。術後1〜2週間ほどは、むしろ鼻づまりが悪くなるそうですが、しばらくするとよくなってくるそうです。 前回は骨を削るのと一緒にやったので、粘膜除去だけでどれぐらい効果があるかは分からなかったのですが、今回はそれがはっきり認識できるので、どれぐらいの効果が出るか楽しみです。人によってはあまり効果がないこともあるようなので。どれぐらい効果があるか、またご報告しますね。 RTCカンファレンスやアカデミーヒルズのライブラリーなどで交流のある荒木さんからファミリーコンピュータならぬファミリーモバイルというコンセプトの元、第一弾サービスの「子育てマイアルバム」をリリースしたと連絡をいただきました。 1歳になった息子の育児に日々奮闘する身分としては非常に興味深く、早速使ってみました。携帯で子供の写真を撮ることって良くありますよね?写真は携帯の中に保存しているのが一般的ですが、それをこの「子育てマイアルバム」を利用すれば、ネット上に保存することができます。で、夫婦で共有することができるというもの。 基本的には夫婦以外に公開することは念頭においていないので、ネット上に保存するけれども、夫婦だけのクローズドなアルバムということになります。日記も書けるので、ちょっとしたときにさっと日記を書いて写真をアップなんてことも可能。 携帯にいくら写真を保存しておいても、なくしたり、水没するとデータも飛んでしまいますからね。我が家でも先々週の週末に悲劇が起こりました。うちの息子が妻の携帯を紅茶の中にチャプチャプとつけてしまい、妻の携帯はご臨終。「ママ、見て見て!上手につけることができるでしょ?」と言わんがばかりに息子は得意顔で携帯を紅茶につけていたそうですが、当然ですが、妻は大激怒。まあ、こういうときでもこの「子育てマイアルバム」を利用すれば、写真だけはセーフですね。 製作者の荒木さんいはく、ネットの最前線の人たちに驚いてもらえるようなサービスも作っていくんですが、一方で、ネットサービスの利用者の裾野を広げるようなサービスも重要だと思うので、ネットの便利さや楽しさを広げてく活動が出来ればと思っています、とのこと。この心意気がなんと言ってもいいですよね。 目黒の自然公園に子供と二人で行ってきたのですが、天気も良くゴキゲンにてくてく歩いていました。人見知りしないので、あっちのグループ、こっちのグループとちょっかいを出しに行くので、そのたびに連れて戻り、目を離すと芝生や木の枝や石ころを口に入れるので、慌てて口から出したり。まあ、おちおちしていられないですね。 この号の特集は、「経済学ってこんなにおもしろい」という内容でその中のひとつとして取り上げられていましたが、他の記事も面白かったので、まだ読まれていない方はバックナンバー取り寄せてみてはいかがでしょうか? で、話が逸れましたが、記事によると規制緩和が抵抗されるのは、「保有効果」にあるそうです。それは、手放すのは入手するより難しいという心理面での話だそうで、保有しているものを手放すときは公正価格で売却しても損をしたと感じるそうです。同じものであっても、手放す際は手に入れる際の7倍も価値が大きく感じるとのこと。 一度獲得した既得権益を手放したがらないのは、そういうことなんですね。そう考えると、ますます構造改革というものは、よっぽどの非常事態じゃないと推し進めることはできないわけですね。景気が中途半端に回復してしまったので、改革が止まったのも理解できます。 ちなみに、全く電話すらしたことなく、誰か分からなくなっているのに、一度合コンで出会った女性の電話番号を削除できないのも、この保有効果で説明つきそうですね。 その日経の記事を読んで以来、エコノミストを取り寄せて実際の記事を読みたいと思っていたのですが、ためしにネットで検索してみると記事が出てきました。やっぱネットは便利〜! 日本経済の停滞、株安の原因は政治にあるという内容で、かつての保守的な政治に戻ってしまい、改革が逆戻りしていることが問題という内容です。そして次の詳細記事では、日本が抱える問題点が逐一指摘されています。 前に紹介した野口悠紀雄氏の「資本開国論」などでも、結局日本の2002年から2006年までの景気回復が海外からの外需によってもたらされたものであり、国内の問題は何も解決していなかったんだ、という論調も最近は増えてきているように思いますが、そういう意見と今回のエコノミストの視点は合致するなあと思いました。 さてさて、このように日本の悲惨な現状に対して、去年半ば頃は私は「もうこんな国イヤだ〜。誰か責任とってよ」ぐらいに思っていたので、当時であれば確かにこのエコノミストの記事のように「政治が問題!」なんて声を大にして同意していたと思いますが、今はそうやって批判、批評することよりも、「じゃあ、どうやって問題を解決していけばいいのか」という方向に頭が切り変わってきました。 目の前でできることからコツコツと改善していけば、きっとよくなるんじゃないかな、と。問題意識を持っている人は多いと思うので、あとは、きっかけと座組みかな、なんて思っています。危機意識を共有するための批評や批判は十分に出てきたので、次は、「じゃあ、どうする?」ですよね。 昨日は仕事の合間を縫って、都内の主要書店にあいさつ回りをしてきたのですが、紀伊国屋大手町店の日別ランキングで売り上げ4位に入っていました。あと、丸善では非常に大きく扱ってくださり、日本橋店では入口を入った真正面のところに大きな看板と本の平積みの山がありました。丸の内OAZO店でもポスターつきで平積みにしてくださり、大感謝でした。 写真は、書店の方に断りを入れて撮らせていただきました。急いで携帯で写真を撮ったので、画像は荒いですが自分にとっては記念です、ハイ。 書店周りは、店員の皆さんが忙しそうに働いている中でおしかけることになるので、声をかけるのもためらうことが多く、少し話すことができたとしても本の売り上げデータを教えてもらうぐらいが通常でした。ただ、昨日は、丸の内OAZO店で 「あの〜、すいません、著書をおいていただきありがとうございます・・・」とおずおずと店員の方に話しかけると、本の表紙を見て「あ!すごい売れていますよ!こちらこそありがとうございます」とありがたいお言葉。そしてフロアマネージャーの方にもご紹介いただいたのですが、「投資銀行青春白書の頃から保田さんの本は見ているんですよ。今回も出版会議で保田さんのお名前があったので、力を入れさせてもらうことにしました」と言っていただきました。 確かに丸の内OAZOでは、新刊を出すたびに入り口すぐのいい場所に5面ほど平置きしていただいていたので、そうやって見てもらえていたんだと、ホント、ありがたかったです。日々、山ほど新刊が出る中で、一人の著者を書店の方に認知&記憶してもらうだけでも大変なので、なんていうか、コツコツと1冊ずつ書いて積み上げてきてよかったなあと、しみじみ思いました。 ただ、読まれた方にきちんと内容を評価していただいて、次につなげていかないと単なる自己満足で終わってしまうので、引き続き、よろしくお願いします。でも、大学教授でもなく、MBAホルダーでもない私みたいな人間が、ファイナンスの分野の本を書いて、こうやって大手書店で大々的に扱ってもらえるようになったというのは、今までの活動がなんだか少し報われた気がしてうれしいんですよね。。 最近はコンビニでは最低ひとつの電子マネーは使えますし、二つ以上の電子マネーに対応している店舗も珍しくありません。また、新築マンションでは、電子マネーにセキュリティ機能を持たせて鍵の役割をするものも出てきているようです。子供に電子マネーを持たせて通学途中に駅の改札を通過したら親に通知メールが行くというサービスもあります。 今朝の日経MJによれば、パソコンでは、電子マネーで決済ができる機能がついたものが出てきており、ホテルの予約まで電子マネーでできるそうです。 また、いつぞやの新聞記事では、電子マネーの影響で、小銭の流通量が減っているという記事がありましたし、一方で、電子マネーで買い物をするときはついで買いをしがちなので、コンビニでの客単価が上がっているという話もありました。 そういえば、先日私もこんなことがありました。つい先週のことですが、区役所に住民票を取りにいきました。その足で美容院に向かったのですが、移動に使った電車ではお財布ケータイを利用し、途中に寄ったコンビニでもお財布ケータイ。で、いざ美容院について会員カードを渡そうと思って財布を探すと、なんと、お財布がない!! どうしたのだろう、と記憶をたどると最後にお財布を使ったのは区役所で免許を提示したときでした。そこで、区役所に電話をすると、ありました!区役所のトイレに忘れていたそうです。親切な方がいる世の中に感謝感謝。 以前は財布をなくすと、どこで最後に使ったかの記憶があいまいでしたが、お財布ケータイのお陰で財布を取り出す機会が圧倒的に減ったので、どこで財布を使ったかを記憶しやすくなったんですね。一方、私は美容院に行かなければ、その日の残っていた予定は先払いの交流会に参加するだけでしたので、家に帰っても財布をなくしたことは気づかなかったと思います。そう考えると、お財布ケータイに慣れてしまうというのもなんだか怖い気がします。 一方、電子マネーに慣れてしまった自分に気づいたときもありました。2週間ほど前に、ミーティングの合間に時間があったので、原稿をチェックしようと思いスターバックスに行きラテとマフィンを注文しました。お会計は700円程度。しかし、財布を見るとお札が一枚もありません。銀行に行くのを忘れていました。ポケットの小銭をチェックすると350円ぐらいしかありません。どうしよう、と思ってとっさに口に出たのが でした。しかし、スタバでは電子マネー対応がまだなんですよね。泣く泣くマフィンをキャンセルしてラテだけを注文しました。 そういえば、先月小銭入れをなくしたのですが、買い換えようという気分がいまいち盛り上がってこないのは、以前に比べると小銭を取り出す回数が減ったことも大きく影響していますね。 去年の年末から今年の年明けにかけて、いくつかのメディアから2008年の日本経済にとって必要な条件は何ですか?と聞かれた際に答えていたのが、「政界での新党結成」だったのですが、「せんたく議連」超党派の107人で発足のニュースを受けて、やっとそんな動きが見えてきましたかね? せんたくの発足当初は10名ぐらいの人数だったものが、いつの間にか100名も巻き込んでいるんですから、いかに政界での閉塞感が強いかの裏返しかと思います。この件に関しては経済総合雑誌のFACTA3月号に興味深い記事がありました。永田町に「せんたく新党」の烈風。当の本人たちは新党結成の見方を一生懸命打ち消していますけど、まあ、本当のところがどうなのかは分かりませんしね。 個人的には新党結成は景気回復に非常に重要だと思っているので、先行きを注意深くウォッチしたいところです。 一部の方々には大変お待たせいたしました。『実況LIVE 企業ファイナンス入門講座』、とうとう本日出版いたしました。書店で平積みされています。370ページある分厚いものなので、すぐに分かると思います。 共著を含め、自身にとって12冊目の刊行となりますが、真正面からコーポレート・ファイナンス、M&Aの分野を解説するテキストはこれが初めてです。2年がかりで「満を持して仕上げた」と言うと大袈裟かもしれませんが、それぐらいの気概で外資系証券会社での実務経験、起業経験、ベンチャーキャピタルファンドの運営経験など今まで培ってきた見識を全て投入しました。 昨年アカデミーヒルズで行ったセミナーをもとにした書籍ですが、あのセミナーの準備にも相当時間をかけましたが、それをブラッシュアップして相当推敲しながら書籍にしましたので、当分野を学びたいビジネスパーソンにきっとご満足いただけると思います。また、金融機関での社員研修用に、そして外資系投資銀行で投資銀行業務に携わる若手社員にも大いに活用してもらえる内容にしたつもりです。 内容は、コーポレート・ファイナンスの各戦略を企業の成長段階別に解説することで、まず企業の経営とファイナンスの関係を概括し、「企業価値評価」「M&Aのプロセス」「資金調達の基本」など、ビジネスの現場で役立つ企業ファイナンスの基本をケーススタディを用いながら分かりやすく解説しました。また近年は企業と市場との対話の重要性が高まっていますが、株主還元政策やIR戦略についても近年の事例を交えて解説してあります。 本を書くにあたっては、毎回、相当な時間と根気と気合を入れているわけですが、本書は企画を出してから2年4ヶ月をたってやっと刊行となりましたので、その分感慨もひとしおです。 本書の基となる企画書をダイヤモンド社の石田編集長にお持ちしたのは2005年11月でした。このときはこの企画はいったんペンディングになります。企画書はまだまとまりの悪いもので、いくつかのエッセンスが混ざっていたので、内容を整理する必要がありました。最終的にこの企画書が3冊の本を生むことになります。 まず、その企画の一部を抜粋し大幅に変更する形で、2006年9月に『投資銀行青春白書』を出版します。こちらは同じくダイヤモンド社の加藤さんにご担当いただきましたが、ストーリーもので投資銀行の現場を伝えると同時に、必要最低限のコーポレート・ファイナンスやM&Aを解説するという立ち位置を取りました。 『投資銀行青春白書』は、おかげさまで今でも人気のロングセラー本になりました。定期的に重版がかかっています。もともとはもう少しコーポレート・ファイナンスやM&Aの学習の側面が強かったのですが、さらっと読めることを優先し、解説部分をばっさりと落としたのでした。アマゾンやmixiのレビューでも概ね好評をいただいていますが、「内容が簡単すぎる」という批評があったのもまた事実です。 「そんなの分かっているよ、徐々にレベルアップしたものを書くんだよ!」と自分の中でシャウトして次の本にかかります。次は、最近の株式市場で起こっている話題をわかりやすく解説したいと思い、これまた当初の企画書を一部抜粋し、変更を加えて、『M&A時代 企業価値のホントの考え方』をダイヤモンド社の石田さんにご担当いただき出版しました。企業価値、三角合併、敵対的買収、MBO、コーポレートガバナンスなど、言葉だけは聞いたことがあるけれども、分かったようで分かっていないものを解説しました。 そして最後に、この分野に関するきちんとしたテキストを出版することになりました。それが今回出版する『実況LIVE 企業ファイナンス入門講座』です。タイトルでお分かりかもしれませんが、ダイヤモンド社から以前出版されている『実況LIVE マーケティング実践講座』のシリーズ本という位置づけです。『実況LIVE マーケティング実践講座』も重版を重ねるロングセラー本ですので、非常に光栄な限りです。 コーポレート・ファイナンスやM&Aを分かりやすく理解してもらうには、まずは物語りや漫画や例え話を用いるのがいいと思い、最初の著書である『図解 株式市場とM&A』では「空のカフェ」の経営者の物語を、『投資銀行青春白書』ではマンハッタン証券のミヤビちゃんの物語を用いましたし、当ブログでM&Aを解説する際はモーニング娘。を活用しました。 しかし、いつかはきちんとした解説書を書こうとは前々からずっと思っていました。今までの物語ものなどは、全てこの解説書を書くまでに必要なステップでした。最初から解説書を書いたのでは意味がなく、徐々に読者の方々のリテラシーの向上につながるような順序で、と思っていました。 コーポレートファイナンス、M&A分野にご興味のある方にとっては、絶対にお薦めの1冊です。思い入れが強い分、長くなりましたが、ご興味ある方は書店でパラパラとご覧になってくださいね。お時間のない忙しいビジネスパーソンの方々は、アマゾンでワンクリックで購入しておいてくださいな。 [コラム]とにかく高い株価を付けて出資を受けることがベンチャー企業経営者にとっては重要ということか? 先週、日テレNEWS24の「闘論」という番組に出演してきました。CS日テレ、BS日テレで放送されましたが、今回のテーマは「外資とどう向き合うか?」でした。ジャパンパッシングを超えて、ジャパンナッシングなんて言われる昨今。どう向き合うかではなく、もしかすると、どう振り向いてもらうかというステージにすら入っているかもしれません。 番組の導入は、空港関連企業への外国人投資家の持分割合を3分の1未満にする法律の制定の動きでした。その規制に賛成か、反対かということです。羽田空港の施設を運営する企業「日本空港ビルデング」の株式の20%をオーストラリアのマッコーリーが取得したことをきっかけに、安全保障の問題上、外資規制をかけるべきだという議論が巻き起こったんですよね。個人的にはどちらでもいいんじゃないか、と思ってはいるのですが、一部自民党内からも、外国人投資家の日本離れが加速すると規制に反対する動きもあります。 ただ、外国人投資家の日本離れを心配するなら、もっとやるべきことがほかにも山ほどあるでしょ、と思っているのですが、番組の後半ではまさにそれらについて議論しました。 の7名でした。まあ、明らかに私だけ浮いているわけですが、外資系勤務の経験アリということで末席に加えてもらったのだと思います。議員の先生たちにしてみると、「こいつは誰だ?なぜここにいるんだ?」と、最初から最後まで不思議だったと思いますが・・・。1時間番組でしたので、各人の発言時間がふんだんにあるわけではなく、あっという間でした。 なお、番組の中で、海外からの対日投資が進まない理由として、経済財政諮問会議の民間議員資料のものが用いられたのですが、その一番目の理由として「コストが高い」というものがありました。 しかし、実際に対日投資のコストは、実質的な為替レートも以前に比べると相当円安になっていることもあり、高くはないんですよね。いつまでもナカの人、つまり、日本人が「日本は外国人にとって高い」という誤解を持ち続け、それゆえに対日投資が進まないと思っているとすると、問題の本質的な解決には程遠いかなと思いました。 ↑2008年3月22日出版!決算書読めなくてもファイナンスを理解することはできます。楽して手抜きして学びましょ |
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